プロフィール
さんだネイチャークラブ
自己紹介:
2003年5月17日に兵庫県三田市環境課の呼びかけで行われた自然観察インストラクター養成講座が、「さんだネイチャークラブ」結成の発端となりました。
当日は三田市弥生が丘フラワータウン市民センターで菊田穰先生(兵庫県自然観察指導員)の自然観察講座を受講。後日駒宇佐八幡神社の自然観察を行い観察手法の一端を学んだが、この講座を皮切りに多岐にわたる自然観察手法の習得に向けて現在まで観察会を継続しています。
自然観察と言っても季節によって、植物・鳥類・川魚・昆虫・キノコ等も多種類に渡るものであり、発足以降三田市・兵庫県内で観察を継続しています。
クラブとしての活動は年4回の定例観察会と時期によってホタル・鳴く虫・紅葉等の観察を行っています。
2007年度より観察成果の発表の場として毎年秋にウッディタウン市民センターで写真展を継続して開催。2012年度から2014年度までは「人と自然の博物館」においても夏休みの時期に写真展を開催しました。
2012年~2013年度には「人と自然の博物館」(共生の広場2月開催)にパネル展示を行い、三田・兵庫の自然を知っていただくとともに、ネイチャークラブの活動をより多くの皆さんに公開しました。
2021年4月現在会員は30人、クラブ行事等の更なる内容の充実を検討し実行します。
[2007年の第1回写真展には、豊岡で放鳥されたコウノトリから誕生した幼鳥が同年7月30日に初めて巣立ちしましたが、その2日前に撮影された写真も展示されました。]
以降の写真展に展示された写真の一部はフォトギャラリーの参照をお願いします。